最近良く聞くトレーニング方法に、筋加圧式トレーニング方と言う物がある、ハードコアなジムなんかに行くと、腕と脚に輪っかをはめて何だか軽い重量なのにヒ〜ヒ〜言ってトレーニングに励んでいる人を見た人もいるのではないか。
血流を制限する事により筋肉内の乳酸値を高め追い込んだ状態を人口的につくる理論である、さらに成長ホルモンの分泌を促し全身の筋発達に足しても高い効果があるという。
最新の理論だが、案外昔から身近なところにもそのネタはあった。
今から15年前私がまだまだアホのようにトレーニングをやっていた時期、私よりも10歳ほど上のボディビルのチャンピオンが血管を太くするならこれだよ!お前もやってみろよと進められたのが、腕に自転車のチューブを巻いてトレーニングすることだった。
彼のトレーニングを見ていると見る見るうちに腕がパンプアップし血管がうにょうにょし始め何だか大変なことになっていた。
彼曰く軽い重量でもパンプアップの仕方が半端じゃない、チューブを貸すからやれと言うもののうっ血したチューブの痕を見るととてもやる気が無くなり断った。
その後の彼はボディビルの大会で活躍し全国でも有名選手になっていった。
筋加圧トレーニングを開発した方もボディビルダーだ、たぶん彼のように常に腕を太くしたという思いが強くあるとき何かの拍子に手足に何かを巻いたらえらいことになったんだと思う、自転車のチューブではないと思うが。
気付いてこれを理論にし広げることに成功した開発者は10年以上なんとかこの素晴らしい方法を広げることは出来ないかと毎日毎日考えていたはずだ。毎日毎日頭にあるとあるとき一気に前進するきっかけが訪れる。必要なのは常に頭にそのことがあること。
頭に無ければきっかけは過ぎ去ってしまう。気付かないのだ。
我々の仕事である商材開発においても同じことだと思う。

