亀田長男の会見時は会社旅行で海外へ出発する日であったので見ることが出来なかった。
帰国後まだ朝のワイドショーではこの話題で持ちきりとなっていた。
私は凄く疑問に思う。彼は誰に謝罪しているのだろうかと。
相手方ボクサーへは次男が直接謝罪し、相手方ももういいよとなっている。ボクシングは格闘技であり興業でもある、客が入らなければ成り立たないプロスポーツなのだ。
今までの彼らの言動に対し協会が本当に困るならマスコミの出入りを禁止すればよいだけの話である。興業が成功するためには彼のパフォーマンスを必要としていたはずだと思う。
相手方が許し、反則行為は協会が厳しい罰を与えた。これが今回の騒動の結末である。これで良いのではないか。
しかし長男は大勢のマスコミに囲まれ、バカバカしい質問を浴びせられていた、マスコミ「頭をいつ丸めたの」 長男「昨日です」。
ここでマスコミは昨日かよ!という沈黙をつくり。反省ナシの雰囲気をつくる。
世論調査までやり親父を出せだの、親父は卑怯だの、弟を出せだのと文部大臣(これははっきり覚えていないが)までもが未成年の個人を悪者扱いする。本当にそれだけの悪事をやったのか冷静に考えてみると、もうすんだ話でよいのではないかと思うのが普通ではないか。選挙のために大衆指示を受けがたいがための発言なのか。
世間というものの正体は弱った物を徹底的にいじめ上げるマスコミ劇場なのかと、そして世間を代弁するかのごとく次なるターゲットをつくり上げる彼らこそがイジメ、切れる人が出現する土壌となっているのではないか。
とにかく嫌なものだ。

